【重要】終活カウンセラーとは?年会費と資格内容の実態教えます

終活カウンセラーについて

こんにちは。終活カウンセラーの柴田です。
今回は終活カウンセラーとは何か?何に役立つのか?
どうすればこの資格を取得できるのか。
資格取得後の年会費、資格を活用すると年収はいくらになるか?などを
を説明いたします。

終活カウンセラーとは(表向き)

終活カウンセラーとは一般社団協会終活カウンセラー協会が運営している資格です。
終活カウンセラー協会が終活カウンセラーとして定義しているものでは
「コミュニケーション能力を持った人」「終活に関するスキルを持った人」。
とされています。

終活カウンセラーは何ができる資格なのか?

では終活カウンセラーという資格を想っていると何ができるのでしょうか?
表向きはエンディングノートを書くサポート、終活に関する専門家の紹介とされていますが…。

エンディングノートを書くサポート

終活を始めるにあたってエンディングノートを書きたいけれど
どう書いてよいものか分からない高齢者へのサポートです。

専門家の紹介

終活をするにあたって様々な専門家に相談をする必要がありますが
不動産売却はどうしたら良いか?
相続税はどうすれば良いか?
遺言状はどうするか?
葬儀をどうするか?
お墓の用意はどうするか?
などの悩みについて答えることはできませんが
その専門家がどういう業者か。誰なのかを終活カウンセラーは説明できなければいけません。

終活カウンセラーの実態

終活カウンセラーの実態

私は終活カウンセラー2級を取得しており、この資格がどのようなものなのか
実態を説明いたします。

終活カウンセラーの実態とは

終活カウンセラーになっても(1級や認定終活講師になったとしても)
受動的に終活の仕事を得ることはできません。
終活の仕事を得られないというのは、終活カウンセラー協会から
仕事のあっせんは無く、社会的に終活カウンセラー資格取得者の
優先的就職が求められていないように思います。
※例えば英語が必要な企業の場合にはTOEIC●●●点以上という募集はありますが
終活カウンセラー資格取得を募集。という採用情報を目にしたことがありません。

終活カウンセラーになっても終活のプロになれない理由

終活カウンセラーになっても終活のプロになれない理由を説明します。

終活に関する実務ができない

終活の実務とは税務や法務が中心ですがこれは
税理士や司法書士、弁護士といった資格が必要になります。

エンディングノートのサポートは顕在化されていない

エンディングノートを購入し中を見ていただければお分かりになりますが
記入ガイドが付いていますのでひとりで書けるようになっています。
にも関わらず終活カウンセラー協会では「エンディングノートの書き方セミナー」を
約4万円で実施しています。

※終活カウンセラー協が発刊されているマイウェイには記入ガイドが付いていません。

実践的なな知識を得にくい

私が考える実践的なセミナーとは、例えば「良い装具業者の選び」
「家族葬とは?」「病院で亡くなったら何をしなけれべいけないのか」などです。
終活カウンセラー協会ではこういった実践的なセミナーがありませんでした。

終活カウンセラーの受験料と年会費

終活カウンセラーでは2つの費用が必ずかかります。
受験料と年会費です。
任意でかかる費用はセミナー、協賛などです。
※1級の資格試験を受ける場合には必ず事前にセミナーを受けておく必要があります。

終活カウンセラー2級の資格試験費用と年会費(更新料)

終活カウンセラー2級の受験料は15,000円( 税込講習代、試験代込み、お弁当付きです。
年会費(更新料)は5,000円(税込)。

終活カウンセラー1級の資格試験費用と年会費(更新料)

事前審査(レポート提出)に3,000円。
受験料は45,000円税込講習代、試験代、弁当代込み。
オンライン受験は50,000円(税込)。
公式サイトで公表されえいませんが、1級を受験するためには
終活カウンセラー協会が主催するセミナーを1回以上受けなければいけません。
年会費(更新料)は5,000円(税込)。

セミナー費用について

終活カウンセラー協会が主催するセミナーの費用は1回無料~50,000円です。
セミナーにより費用は異なりますが、相場は3,000円くらいです。
2021年6月現在、多くのセミナーはzoomで行われています。

まとめ:終活カウンセラーとはただの肩書

終活カウンセラーの資格を取得しても実務はできず、実務的な知識も得られず
エンディングノートを書くことも求められていない。
では資格を取得する意味は何か?それは肩書です。
サラリーマンで言うところの「主任」に近いです。
平社員だが一番下でない。しかし、何か特別なことができるわけではない。
といった感じです。
つまり「私は終活カウンセラーです」と伝えることで、相手に「終活に詳しい人?」
というイメージを与えることができるかもしれない資格です。
例えば税理士Aさんは終活の勉強をしているが終活カウンセラーではありません。
税理士Bさんは終活カウンセラーです。
こうしたときに税理士Bさんのほうが終活に従事している人と
相手にイメージさせられるかもしれません。

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